定型な感じになってきましたが、12月26日、サンウルブズの追加スコッドが発表されました。
元ブランビーズで、2019年パナソニックでカップ戦に出場したジェームズ・ダーカヴィルと、トレーニングスコッドとして流通経済大学に属するフィジー出身のイノケ・ブルアです。
二人ともWTBの選手ですね。
情報が小出しにされますが、もったいぶっているだけなのか、契約が難航しているのか。
開幕まであとひと月ほどなのですが。
今シーズンのスコッドには、日本でかつてプレーしたことがあり、かつSR経験の豊富な選手が複数含まれています。
おそらく意欲に満ちた選手が集まっており、それ自体はよいことなのですが、トップチャレンジあたりでプレーしている選手をもう少し増やさないと、長いシーズンを戦いきれません。
もったいぶっているだけと思いたいところ。