トップリーグ2020 第4節 全体感想

SRも始まって、TLの試合の感想を個別にタイムリーに書くことも追いつかなくなりそうなので、全体の感想を。

 

開幕から4試合目となって、選手層が厚くないチームは疲労が溜まってきたこともあってか、徐々に大味な試合が増えてきてしまいました。

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第4節は、片方のチームが50得点以上の試合が8試合中3試合。

点差が20点以上の試合が、7試合という有様です(97-0という試合も!)。

 

上位チームと中位、下位チームとの実力差が離れていることが元々わかっている、筆者のようなファンはよいのです。

大差の試合が多いリーグということがわかってきた、いわゆるにわかファンの興味をいつまで引き続けられるのかというと、きわめて心もとない状況だと思います。

 

大差の試合になってしまったのには、それぞれの試合やチームの事情があるし、選手はもちろん全力を尽くしているのはわかっていますが、全体の4分の1が終わり、来週は試合は休みというところで少々心配な状況です。

 

大敗してしまったチームは、リフレッシュあるいは戦術の練り直しを図り、第5節でより引き締まったプレーを見せてくれることを期待したいと思います。