トップリーグ 入団・退団 キヤノン・NTTコムなど

今週もいくつかのチームで入団・退団の動きがありました。

 

キヤノンイーグルス、入団選手・スタッフのお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、2020年度 退団選手・スタッフのお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

宗像サニックスブルース、追加退団選手のお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

神戸製鋼コベルコスティーラーズ、2019年度 退部選手(追加)のお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

 

キヤノンにはサンウルブズに参加するため、NTTコムを退団していた小倉と、神戸製鋼を退団した安井が加入。選手層の厚みという意味では意義がある補強でしょうね。

新監督の方がより影響度が大きいかもしれませんが、以前から噂のあった元サントリー監督の沢木氏が就任。直近はサンウルブズコーチングコーディネーターを務めていました。サンウルブズでの仕事はシーズン途中終了でおそらく消化不良だったでしょうが、数試合の経験を国内に持ち込めるか、注目です。

先日日野を退団した佐々木がFWコーチでスタッフ入り。このような形での現役引退(おそらく)となりましたが、かつての監督のもと、新たなキャリアに臨むことになりました。

 

NTTコムでは、世界最強HOマルコム・マークスが退団となりましたが、国内での移籍が噂されていますね。

ロスアイザックは9シーズンを過ごしたチームを退団することになりましたが、JRFUに申し立てている日本国籍選手の扱いの件はどうなるのか。別のチームで現役続行ということもあるのでしょうか。