トップリーグ 入団・退団 日野・NTTコム

各チームの動きです。

 

日野レッドドルフィンズ、2020年度 新加入選手のお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、2020年度 新加入選手のお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

NTTドコモレッドハリケーンズ、2019-2020シーズン退団選手(追加)のお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

 

日野は今年の新卒選手3名の発表です。

入社しているのであれば4月に発表してもよさそうな気はしますが、活動再開のニュースと同時の発表としたようです。

 

さて、NTTコムにはまた大物がやってきました。

スコットランド代表76キャップ、グレイグ・レイドロー。

ワールドカップでジャパンで2度対戦したということもあって、ライトなファンからは、一番顔が知られている海外ラグビー選手の一人かもしれません。

チームのコントロールの仕方、キックの有効な使い方など、チームの同僚はもちろん、対戦相手の選手も彼から色々吸収してほしいと思いますね。

 

同時に加入したリアム・ギルとアナル・ランギも実績十分な選手。

NTTコムは引き続き強化に意欲的ですね。

 

トップチャレンジでも動きがありました。

近鉄は、パナを退団したツポウが加入。

近鉄はTL経験豊富な選手を手堅く補強。新リーグを見越しての動きか精力的な補強を続けています。

https://blog2.kintetsu.co.jp/rugby/files/hp20200706.pdf

 

釜石もTLから選手を補強。

NECからFLのサム・ヘンウッドと、リコーからHOの芳野が加入。

http://www.kamaishi-seawaves.com/news_attach/2020/202007040_info.pdf#zoom=100

 

トップリーグからTLに移籍する動きは今後もありそうです。