トップチャレンジで入団選手の動きがありました。
https://blue-sharks.jp/news/2020/07/11990/
https://sports.toyota-shokki.co.jp/rugby/topics/2020/topics20200721.html
清水建設(ブルーシャークス)は国内外から10名、豊田自動織機は国内選手3名です。
今シーズンのサンウルブズでプレーした南ア出身のSOガース・エイプリルは以前から話は上がっていましたが、正式発表されました。
直近ホンダでプレーしていたLOベックハイスなど、キャリアのある選手も含まれています。
新HCは、ワールドカップでサモアを率いたスティーブ・ジャクソンが再来日。
どのようなチームになるかわかりませんが、戦力上は大幅アップと言えそうです。
豊田自動織機は、比較的キャリアが浅い選手を他のトップチャレンジのチームから獲得しました。
いずれも天理大学出身。
このチームは、日本人選手は社員選手だけだったように思いましたが、新加入選手の処遇はどうなのでしょうかね。
トップリーグの新シーズンは、正式発表はされていませんが、新リーグへの参入を申し込みしている25チーム(トップリーグ16チーム、トップチャレンジ8チーム、中国電力)での争いとなりそうです。
トップチャレンジのチームがすべて、新リーグで最上位カテゴリーに入ることを目指しているのかどうかはわかりませんが、これからそれぞれに新たなシーズンを戦えるだけの陣容を整えていくものと思います。