トップリーグ 退団 ヤマハ など

事情は違いますが、来るべき新シーズンのチームから離れる選手に関する発表が2チームからありました。

 

ヤマハ発動機ジュビロ、2020-2021シーズン退団選手のお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

 

ヤマハの南ア出身のWTBゲリー・ラブスカフニ選手が退団。

まだ24歳ですが、ラグビー選手としてのキャリアはヤマハで終えるということなので、フィジカルの問題だったのでしょうね。

サイズとスピードを兼ね備えた将来有望な選手だったので残念ですが、スポーツの指導者を目指すという彼のキャリアが幸多きものになることを祈ります。

 

さて、もう一方はトヨタNo8姫野がNZのハイランダーズでプレーするというニュース。

トヨタ自動車ヴェルブリッツ、姫野和樹選手が「オタゴ・ハイランダーズ」へ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

 

SRのNZのチームのなかでは、ハイランダーズは3列目の選手層が薄い印象なので、連携面での不安はあると思いますが、出場機会は少なからず与えられるでしょう。

チームのディレクターオブラグビーのスティーブ・ハンセンの仲介もあったのでしょうか。

SRの新シーズンのフォーマットがまだわからないですが、新たな環境でさらなる飛躍を期待したいですね。