トップリーグ 入団 サニックス・リコー

TLの2チームから新加入の発表がありました。

 

宗像サニックスブルース、追加新入団選手のお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

 

神戸製鋼を退団していたCTBトニシオ・バイフの新天地はサニックスになりました。

ここ2シーズンは、神戸製鋼のBK陣の充実ぶりから出番が限られてしまっていましたが、パワー系のCTBとして活躍の機会はあると思います。

 

リコーブラックラムズ、2020年度 追加新入団選手のお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

 

一方、リコーには20歳のメイン平が加入。

高校卒業後、NZのSRチーム加入を目指していたとのことですが、帰国してTLでプレーすることになりました。

高校卒業後に大学を経ないでTLのチームに入るケースも徐々に増えてきました。

新リーグの展開を踏まえて、このようなキャリアの選手が順調に実力を伸ばしていけるかどうか、今後の日本ラグビーに影響を与える注目すべき動きだと思います。

 

2020年度 新規加入選手(追加)のお知らせ | 釜石シーウェイブスRFC

 

トップチャレンジの釜石シーウェイブスでは、海外出身の4選手の加入が発表されました。

SRやイングランドプレミアシップでプレーした経験値の高いFW2名と、比較的キャリアが浅いBKの2名という組み合わせ。

サイズだけでものを言うのもあれですが、FW2名は2m級なので、トップチャレンジの戦いのなかではアドバンテージがありそうです。