リーグワン2022 第6節 登録選手所感(ディビジョン1)

先週はバイウィークだったディビジョン1。

先々週の第5節は初めて全6試合が成立しましたが、今節はグリーンロケッツに感染者が出て、サンゴリアスとのゲームが中止となりました。

 

という前提で記事をまとめていたら、メンバーが発表された後に以下の試合も中止になりました。太字が試合中止の原因となったチームです。

ヴェルブリッツvsスティーラーズ

レッドハリケーンズvsシャイニングアークス

ブラックラムズvsスピアーズ

太字のチームが勝点0、対戦相手が勝点5となることも発表済。同様に冒頭にあげた対戦も、グリーンロケッツが0、サンゴリアスが5です。

 

せめて登録メンバー発表後の中止はなんとかならないかと毎度思いますが、ラグビーという競技では練習などの準備の兼ね合いで難しいのでしょうかね。

 

さて、試合予定は残りの2試合です。

 

ブルーレヴズvsイーグルス

ブルーレヴズのLOは和製コンビですが、双方190cm弱というサイズ感は新リーグではほとんど見ない気がします。

FW戦で頑張らないと一方的な試合になる可能性もあるので、FW陣の奮闘が期待されます。

 

序盤の好調が少々足踏みという状態のイーグルス流経大出身の新卒タカヤワは本職がCTBでしょうがWTBでの先発です。

 

 

ワイルドナイツvsブレイブルーパス

先発、リザーブの入れ替わりはあるものの、ほぼ同じメンバーが起用されているワイルドナイツ

新しい選手にもチーム戦術が徐々に浸透してきた印象があります。

 

ブレイブルーパスもあまり変わり映えはしませんが、LOコンビを中心にFW戦を頑張りたいところ。

ペナルティがかさむと厳しくなるので、規律高く臨みたいところです。出場停止明けのCTBファアウリが戻ってきました。