名前 | ポジション | 前所属 |
シャムベックラー・ブイ | PR | ブランビーズ |
イーリニコラス | SH | 神戸製鋼 |
コリン・スレイド | SO | ポー |
石田 一貴 | SO | 清水建設 |
ベン・ポルドリッジ | WYB | 栗田工業 |
ラトゥクルーガー | CTB | パナソニック |
もともと大学新卒採用が多くないチームですが、新戦力は皆移籍組です。
キャプテンのトーマス優デーリックデニイなど、海外出身の日本国籍取得者が目立つチームでしたが、新シーズンでPRタウマファイ竜、FLのリンディー真ダニエルが新たに取得。
新加入のSHイーリニコラス、CTBラトゥクルーガーも日本国籍を持つ選手。WTBベン・ポルトリッジはラグビーのキャリアはNZで積んでいますが、タイのパスポートを持つアジア枠(カテゴリC)の選手。
選手登録のルールをフル活用すれば、先発15名のうち10名以上を海外にルーツを持つ選手とすることも可能なメンバーとなっており、パワー面ではかなり有利なチームです。
新加入の元オールブラックスのSOコリン・スレイド、CTBマイケル・リトルなどのアタックがうまく機能すれば、カンファレンスの上半分に入ることも可能かもしれません。
ファーストステージのカンファレンスは、2018-2019シーズンの最終順位に基づいて割り振りされています。
その順位ではカンファレンス内最下位のチームですが、その序列を塗り替える可能性も高い要注目のチームです。