7月19日、NECに関する入団・退団の動きがありました。
旧NECグリーンロケッツ、2021年度 新体制及び新加入選手のお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト
旧クボタスピアーズ、2020年度 退団選手(追加)のお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト
旧NECグリーンロケッツ、2020年度 追加退団選手のお知らせ|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト
6名の選手が国内移籍で新加入。
同日発表されたクボタ退団のPR石田以外は、すでに他チームから退団のアナウンスがあった選手です。
サニックスから、WTBレメキ、CTBベネット、SH藤井の3名。
神戸製鋼から移籍のWTB児玉など、日本人選手、アジア枠選手(継続されるとして)という枠組で考えれば悪くない顔触れだと思います。
外国籍選手の発表はこれから行われるようです。
元豪州代表HCのマイケル・チェイカがディレクターオブラグビーを務めますので、豪州を中心に結構大物の選手も加わるのではないかという期待は抱かせます。
一方で、先ごろ代表候補にも名を連ねたSH中嶋は退団。
代表定着のために、より上位のチームに新天地を求めるということかと想像できますね。