リーグワン2022 第12節 試合所感(ディビジョン1)
遅くなりましたが、第12節の振り返りをざっくりと。
レッドハリケーンズは、かなり終盤までディフェンスが粘りを見せたのですが、チャンスをスコアにきっちり結び付けられないと、やはりそこまでですね。同じことを何度も言っていますけども。
ラグビーを特定個人の貢献で語るのは憚られますが、力のあるリーダーの存在が昨年との違いなのでしょう。
シャイニングアークスは、今シーズン一番の出来の試合。スコッドを見れば、毎試合このぐらいはできそうなチームではありますが。
デビューのSH飯沼は今後も期待したいですね。
序盤でブルーレヴズの流れが決まりました。
ブラックラムズも面子的にはもう少しできそうなチームなのですが、あまりチームの成熟を感じられないままシーズンの終わりが見えてきましたね。
スピアーズはあまりにも反則が多すぎましたね。
グリーンロケッツは序盤は競っていましたが、簡単に失点をしすぎですね。怪我人の影響などもあるかもしれませんが、チームのセンターラインを固定できないと、なかなか勝利は難しい感はあります。
最終的にスコアは差がつきましたが、上位争いに絡む試合だけあって競った展開になりました。